リサイクルショップをのぞくと、レゴが売られていることがあります。
箱に入ったセットがあったり、バラバラの状態だったり。
見るからに使い古されたものもあれば、新品未開封のものに出会えることも!
今回初めてバラ売りのレゴブロックをリサイクルショップで買ってみました。
バラで買っても楽しめるのがレゴのいいところ!
どんなものを買って、どんな風に楽しむのか、レポートしていきます。
リサイクルショップ購入品。内容と金額。
売られている状態や金額、中身はどんなものだったのかを見ていきましょう。
売られている状態
こちらがリサイクルショップ(トレジャーファクトリー)で買ってみた、バラ売りのレゴ。
- ビニールの内袋に入ったままのレゴブロックが2~3袋でセットになっている
- ビニールの内袋に入っているので、中身は新品
- なんのセットのものなのかは不明
こういう状態で、1つ980円で売られていました。
買ってみた理由
- レゴフレンズっぽいものが入っている
- ピンクのパラソルが入っているのが見える
- ブロック自体は新品
買ってみた理由はこの3つ。
レゴフレンズのセットのブロックって、色味がかわいいし、特殊な小物が多いので好きなんです。
袋の上から吟味したら、ピンクのパラソルが入っているのが見えたので買ってみることにしました。
欲しかったパーツなの!
中身を開封
さて、さっそく中身をチェックしてみます。
2つ買ったので、わかりやすいように「A」「B」と呼ぶことにしますね。
「A」のセット
一番上にかかっているビニール袋を取り除くと、中から3つの袋が出てきました。
色味や形がバラバラなので、おそらくどれも違う商品のものだと思います。
紫色の細かいパーツが入っているのは、たぶんレゴフレンズのものかな。
これだけでは何の商品のものかわからないので、特定できず。
袋を開けて、わが家のブロックコレクションに加えました。
「B」のセット
こちらは中に2つの小袋が入っていました。
4と6の数字が印刷されたビニールに入っています。
ブロックの色味から、どちらもレゴフレンズのセットのものっぽい。
もしかしたら、同じセットのものかも…。
特殊なパーツ(ピンクのパラソルや、バッグなどの小物)が入っているので、それを手がかりに何のセットなのか特定してみることにします。
楽しみ方その1・何のセットだったのか特定する
それでは特定開始!
- ピンクのパラソルが入っているセット
- 袋に2011と書かれていたので、2011~2012年ころに発売されたセット
この条件で探していきます。
ひたすらAmazonでレゴフレンズのセットを見ること30分。
見つけました!
「レゴフレンズ ラブリーハウス 3315」(2012年1月発売)だ!!
「レゴフレンズのさくせんハウス 41340」の前のモデルのようですね。
もう廃盤になっているの商品なので、Amazonだと29,450円で売られてる…!
どうやら7つの内袋にわかれているうちの2つ(なぜか4と6)みたい。
探している途中で過去のいろんなセットを見るのも楽しかったし、見つけた時の興奮もなかなかの快感ですね。
楽しみ方その2・組み立て説明書を手に入れて組み立ててみる
レゴは、買ってない商品でも組み立て説明書をダウンロードすることができます。
レゴの公式HPの「コンシューマーサービス」で、製品番号を入力するとPDFファイルをダウンロードできるよ!
>>組み立て説明書を探すページ
全ての商品の組み立て説明書を見ることができるって、素晴らしいですよね!
さっそく、ラブリーハウスの4と6の袋の分を組み立ててみました。
おうちの一部分だけだけど、かわいい♡
さらに、組み立て説明書を参考に手持ちのレゴブロックを使って他の部分も作ってみました。
色やパーツが足りなくて全く同じにはならないけど、その試行錯誤も楽しい!
家の中の部分は、娘に自由に作ってもらいました。
楽しみ方その3・手持ちブロックが増える
レゴブロックを増やしたい、これがバラのブロックを買った一番の目的。
レゴにハマって自分でいろいろ作りだすと、まぁブロックが足りないなって感じるんですよね。
作りたいものはあるんだけど、持っているブロックでは全然作れないって。
だから手持ちのブロックが増えると、作れる作品の幅が広がります。
まとめ
リサイクルショップで買うバラ売りのレゴでも、楽しみ方はたくさんあります。
いつも売られているわけではないし、売られている状態も様々。
今回はそんなに安くはなかったけれど、中には破格の値段で手に入ることもありますよ。
レゴを買うひとつの方法として視野に入れてみると面白いです。
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