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初めて買うレゴクラシックはどれがおすすめ?種類の違いから徹底解説!

初めて買うレゴクラシックはどれがおすすめ?種類の違いから徹底解説! レゴ製品のレビュー

たくさんのブロックを使って自由に形を作る、まさに「レゴ」の醍醐味を味わえるのがレゴクラシック。

レゴ遊びの基本となるブロックや、タイヤ、窓などのパーツが揃い、初めてのレゴにぴったりのセットです。

ですが、レゴクラシック自体の種類が多くてどれを買ったらいいのか悩んでしまうのが難点。

この記事では、

  • レゴクラシックの種類
  • 初めて買うおすすめのセットとその理由
  • 快適にレゴで遊ぶためのグッズ

この3点についてくわしくお伝えします。

ちなみに、最初に言っちゃうと初めてのレゴにおすすめなのは「レゴクラシック 黄色のアイデアボックススぺシャル 10698」です。

娘に最初に買ったのもコレ!

なぜこのセットが最初のレゴに向いているのか、明らかにしていきましょう。

レゴクラシックの種類

レゴクラシックは2種類のセットに分類することができます。

レゴクラシックアイデアボックス

  • プラスチック製の箱(一部を除く )
  • いろいろなピースがバランスよく入っている
  • 現在販売されているのは3種類

レゴクラシックアイデアパーツ

  • 紙製の箱(一部を除く)
  • それぞれ特徴のあるセット
  • 現在販売されているのは10種類以上

レゴクラシックアイデアボックスと、レゴクラシックアイデアパーツですね。

この2種類のうち、最初に買うならアイデアボックスがおすすめです。

その理由を説明していきますね。

初めて買うおすすめのセットとその理由

レゴクラシックのプラスチックケース

最初に買うレゴとしてアイデアボックスがおすすめの理由は、プラスチック製の大きな箱に入っているから。

  • そのまま収納することができる
  • 箱に余裕があるので追加で買ったブロックも一緒にしまうことができる

わざわざ収納グッズを揃えなくていいのでとても使いやすいのです。

さらに、バランスよくピースが入っているので初めてのレゴに向いています。


現在販売されているアイデアボックスの中でプラスチック製の箱のものは2つ

  • レゴクラシック 黄色のアイデアボックススペシャル 10698
  • レゴクラシック 黄色のアイデアボックスプラス 10696

です。

レゴの商品は名前がわかりにくいので、製品番号(5桁の数字)で見分けたり探したりするといいよ!

2つの製品の特徴をまとめますね。

黄色のアイデアボックススペシャル 10698
黄色のアイデアボックスプラス 10696
  • 484ピース
  • 35色のブロック
  • 緑の基礎版が1枚
  • タイヤのパーツが18個
  • 目のパーツが3セット
  • 対象年齢4歳以上

大きく違うのは入っているピースの数

ピースの数に比例して値段が高くなりますね。

どちらも初めてのレゴを想定した内容になっているので、予算で選んでもいいと思います。

ですが、余裕があるならピース数の多い「アイデアボックススペシャル10698」がいいです!!

なぜって、

  • レゴで形を作って終わりではなく、作ったものを使ってごっこ遊びをするから
  • 子どもは作った作品を壊すのを嫌がるから

レゴってハマればハマるほど、ピースをたくさん使うようになるんですよね。

「ピースが足りない」なんてことがわりとすぐに起こるので、はじめから量がある方が遊びやすいのです。

もし、はじめからたくさんのピースで遊びたい場合は、2022年6月に発売された「レゴ(LEGO) クラシック いっしょに組み立てよう! (11020)」もおすすめです。

なんと1601ピースが入っているので、ストレスなく遊べます。

紙製のボックスですが、ボックス内の仕切りが可動式。収納を考えられた作りになっています。

快適にレゴで遊ぶためのグッズ

せっかくレゴを買うのだもの、より楽しく夢中になって遊んでほしいですよね。

「これがあるとレゴ遊びがもっと楽しくなる!」というグッズを3つ紹介します。

  1. ミニフィグ・・・☆☆☆ 絶対必要!
  2. 基礎版・・・☆☆ 様子を見ながら買い足し
  3. ブロックプール・・・☆ あると便利

ミニフィグ 

レゴ ミニフィグ

ミニフィグというのは、レゴの人型ブロックのこと。

レゴクラシックにはミニフィグがついていません。

作ったレゴでごっこ遊びをする時には必須ともいえるミニフィグなので、いくつか用意すると遊びが広がります。

欲しいミニフィグの数や種類によって、効率的な買い方が変わってきます。

  • 単体で買うならミニフィグシリーズ
  • まとめて買うならミニフィグセット
  • 欲しいキャラクターがいるならミニフィグ付きのレゴセット

1個からバラで買えるミニフィグシリーズ

レゴミニフィグシリーズ19

定期的に出るミニフィグのバラ売りで、何が入っているか開けてからのお楽しみという仕様。

2022年6月現在は、ミニフィグシリーズ22が発売されているよ。

過去のミニフィグシリーズについて、くわしいレビューはこちらの記事にまとめてあります。

どんな感じかイメージをつかむのに参考にしてください。

>>「レゴミニフィグシリーズ20を全部集めました!詳細と特徴を解説します。」を読む

まとめて買うならミニフィグセット

「レゴシティミニフィグセット楽しいお祭り60234」は14体のミニフィグと、ワゴンなどの小物が作れるブロックのセットです。

ホットドッグやアヒルなどミニフィグに持たせる小物も充実しているので、人気があります。

欲しいキャラクターのミニフィグ付きのレゴセット

欲しいキャラクターがいるなら、そのキャラクターがついているレゴセットを一緒に買うと子どもが喜びます。

キャラクターがついているレゴセットって、基本的には決められた形に組み立てて遊ぶタイプのレゴなんですね。

レゴクラシックと組み合わせることで、キャラクターの世界をより広げて遊ぶことができ、想像力が養われると感じています。

▼子どもに人気のトイストーリー




実際、娘のレゴデビューも「アナと雪の女王アイスキャッスル・ファンタジー41148(廃盤商品)」と、レゴクラシックの「アイデアボックススペシャル10698」の組み合わせでした。

基礎版

基礎版というのは、レゴブロックをはめる平たい板のこと。

アイデアボックススペシャル10698には2枚、アイデアボックスプラス10696には1枚入っています。

家を作ったり、広場を作ったりするのにはこの基礎版があるとやりやすい。

できた作品をいくつか飾っておくときにも、基礎版にはめておけば倒れにくくて持ち運びもしやすいです。

最初から追加で買う必要はないけれど、様子を見ながら足していくといいでしょう。

グリーン、ブルー、グレー、ホワイトの色があります。

ブロックプール 

ブロックプールは、端がきゅっと縮められるようになっているプレイマットのこと。

この上でブロック遊びをすれば、飛び散らない片付けも簡単にできるという優れものなんです。

遊ぶスペースや年齢にもよりますが、

  • 床に広げてブロック遊びをする
  • 年齢が小さい

こんな場合には、あると便利ですよ。

レゴブロックは小さなパーツが多いので、気をつけていないとどこかにいってしまうことが多いです。

落ちているブロックをうっかり踏んじゃった時の痛さといったら…!!

まとめ

初めて買うレゴクラシックは、「レゴクラシック黄色のアイデアボックススペシャル 10698」!

  • プラスチックの収納ケースに入っている
  • ブロックのバランスが良い
  • ブロックの数が多い

というのが理由です。

ミニフィグを一緒に買うことでごっこ遊びがしやすくなり、子どもが夢中で遊ぶようになりますよ。


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