レゴにハマるとブロックだけじゃなくてミニフィグもどんどん増えていきます。
表情や服が細かくて、ついつい集めたくなるんですよね。
そんなミニフィグを飾りながら収納する方法はたくさんあります。
わが家で採用している方法をいくつか紹介していきますね。
ミニフィグをプレートに立たせておく
いちばん簡単で、たくさんのミニフィグを収納できる方法が「プレートに立たせておく」です。
ミニフィグはブロックにくっつけることができるので、
- 移動させても動かない
- たくさんのミニフィグを一度に管理できる
といった使いやすさがあります。
一応ジャンルごとになんとなくまとめてくっつけてあります。
ぎゅうぎゅうですね…!
そして、レゴのプレートってけっこういいお値段するので、ミニフィグ収納するのに使っているのは互換品のプレート。
使用感などをこちらでレポートしています。
純正品のプレートは遊ぶ時に使えるようにしています。
わが家ではこのプレートを、ブロックを収納しているケースの上にのせてあります。
ブロックの収納法については、こちらの記事を参考にしてくださいね。
ミニフィグをケースに入れて飾る
ミニフィグをケースに入れて飾る方法もあります。
- ほこりがつかない
- 見やすい
といった利点がありますね。
100均で手に入るケース
簡単なのは、100均で売っているフィギュア用のケースを使う方法。
これは2列で飾れるようになっていて、奥の列が少し高くなっています。
レゴのミニフィグと奥行きが少し合わず中で動いてしまうので、ミニフィグを立たせるためのブロックを両面テープでくっつけてあります。
だから、逆さまにしたって落ちません!
レゴ専用のケース
レゴのミニフィグ専用に作られているケースもあります。
仕切りの大きさもぴったりだし、最初からミニフィグを立たせるブロックがついていて便利。
ケースの形そのものもレゴブロックの形になっていて、複数のケースを重ねることができます。
ケースを置いて飾っておくこともできるし、後ろに穴が開いているので壁にかけることもできるようになっていますよ。
蓋が大きく開くので、出し入れしやすいです。
ミニフィグを額で飾る
ケースではなくて額に入れて飾ることもできますよ。
わが家で使っているのは、レゴ公式のフレーム。
かなり昔に発売されたもののようで、2021年1月現在は正規の値段で買えないです。
一応Amazonで売っているけど…高すぎる!
アヒルの浮き輪を持ったミニフィグ付きで2,000円くらいで売られていたもののはず。
レゴのプレートの周りが紙素材で額装されていて、立てて置いたり、壁にかけることができます。
紙製なのでちょっと弱いのが難点。
立てて置こうとするとしなって怖いので、もっぱら壁掛け専用で使っています。
レゴを立たせている部分は普通のレゴブロックで作ってあります。
飾りたいミニフィグが多い時は、持っているブロックで飾る場所を増やしています。
もともと16個のミニフィグを飾れるようになっているところを、18個飾れるようにしたのがこちら。
同じブロックとプレートがあれば似たようなものを自作できると思いますよ。
サイズの合う額をIKEAで手に入れて、作っている方の作品を見たことがあります。
まとめ
ミニフィグの飾る収納を紹介しました。
今は飾る収納に落ち着いていますが、ミニフィグのパーツごとにバラしてしまっていたこともあります。
顔のパーツ、髪の毛のパーツ、体の上、体の下にそれぞれ分けて。
自由に選びやすいかなと思っていたのだけれど、どうも探しにくかったんですよね。
それで、基本的には全部組み立てて飾ってしまうことにしました。
使いたい表情や服を一目で見渡して探しやすいです。
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