組み立てを楽しむおもちゃとしてより、もはやインテリア目的で欲しいと思ったレゴのクリスマスリース(40426)。
実際に作ってみたら組み立ての仕組みも面白かったし、葉っぱのパーツがたくさんあってわくわくします。
壁にかけてみると、本当にかわいいんですよー。
2in1の商品なので2つのパターンに組み換えができるのですが、飾りをアレンジしてもっとたくさんのパターンにできます!
楽しすぎる…!
さっそく商品を紹介していきますね。
レゴクリスマスリース(40426)の基本情報
品番 | 40426 |
ピースの数 | 510 |
対象年齢 | 9歳以上 |
基本の組み立てパターンは2つ。
壁に飾るリースの形か、置いて飾るアドベントリースの形。
アドベントリースというのは、1週間に1つずつキャンドルを灯していって、クリスマスに全部で4つのキャンドルが灯ってお祝いするというもの。
ちゃんとレゴでキャンドルも作れます。
それでね、組み立て説明書ではこれ以外のアレンジ方法も載っているんです。
どれも素敵で、やってみたくなりますよね。
組み立てていこう!
箱を開けると、組み立て説明書が2冊、小分けのブロックが6袋入っています。
このセット、箱がいつもと違って宅配ピザみたく開くんですね。
その理由は後ほど明らかになります~。
では、作り始めましょう。
まずはリースの上の引っかけるひもの部分から。
次に、リースの土台を作っていきます。
同じものを15個ひたすら組み立てます。
同じ形の土台をがちっと接続して、輪っかの形を作っていくんですね。
数が揃ったら、輪の形につなげていきます。
さあ、土台ができました。
お次は葉っぱを飾っていきます。
葉っぱのパーツがこんなにたくさん!わくわくしますねー。
葉っぱもひたすら同じ作業を繰り返していきますよ。
この大きな葉っぱと赤い実をつけると、リースが一気に華やかになります。
最後にリボンを作ってできあがり!
さっそく壁に飾ってみました。
レゴクリスマスリースの箱の秘密
実はこの製品、作ったリースをそのまま箱にしまうことができるんです。
ほら、ぴったり!
箱が宅配ピザのような形になっていたのは、リースを出し入れしやすくするためだったんですね。
よく考えられてる!
レゴクリスマスリースのアレンジ
さてこのリース、置くタイプのアドベントリースにもなります。
組み替えしたら、追記で写真を載せますね。
それから、組み立て説明書にはアレンジ方法が他にも載っているんですよ。
自分でもまだまだアレンジできそう。
SNSを見ると、手持ちのブロックを使って葉っぱの色を変えたりして楽しんでいる方もいますね。
アレンジ次第で1年中ずっと楽しめるセットだと思います。
作ってみた感想とまとめ
同じ形のものをたくさん作る過程が多かったのでちょっと作業的になるけれど、土台ができてしまえばアレンジがたくさん楽しめるセットです。
このセット、2020年の発売当時は早々に売り切れてしまって、正規の値段でなかなか買えない状態が続きました。
2022年11月現在、また在庫が復活していますので気になるならぜひゲットしてください。
レゴの公式オンラインストアか、レゴ認定店のベネリックレゴストアでの購入がおすすめです。
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