レゴ® マイクロロケット発射台（40712）レビュー。大人も子どもも夢中に！

レゴの購入者特典に、宇宙好きにはたまらない豪華なミニセットが登場です。

かつてレゴで遊んでいた大人も、今まさにレゴの魅力にハマっている子どもも、夢中になること間違いなし！

この記事では、レゴ® マイクロロケット発射台（40712）の組み立てレビューをお届けします。細かく見れば見るほど、魅力的なセットをどうぞ楽しんでください！

※レゴジャパンよりレビュー用にセットの提供を受けています。レビュー内容は、レゴおやこ独自のものです。

レゴ® マイクロロケット発射台（40712）の基本情報

品番	40712
ピースの数	325
ミニフィグの数	マイクロキャラクター2体
対象年齢	9歳以上

実はこのセット、昭和50年代に発売されていた宇宙シリーズをミニサイズ（マイクロモデル)にアレンジしたもの。レゴファンの間では「クラシックスペース（通称：クラスぺ）」と呼ばれ、特に人気の高いシリーズです。

ボックスの雰囲気がいつものレゴと違うのも、当時の宇宙シリーズに寄せているから。どことなくレトロな雰囲気がありますね。

中身はロケット運搬車両、ロケット発射台、宇宙ステーションが揃い、ごっこ遊びのストーリーが作りやすい！大人にとっては懐かしく、子どもにとっては宇宙の魅力たっぷりで遊びがいのあるセットです。

宇宙服に身をつつんだマイクロキャラクターもとってもかわいい！！

組み立てていこう！

箱を開けると、組み立て説明書が2冊、レゴブロックの入った袋が4つ、シール台紙が1枚入っています。

クラシックスペース同様、青とグレーのブロックを貴重としているのがわかりますね。

クラシックスペースのトレードマークでもあるロゴが配置された、かわいいシール！

1袋目を組み立てると、ロケット発射台に設置されたロケットと、小型宇宙船ができます。

小型宇宙船は一人乗り。マイクロキャラクターがぴったり収まるサイズ感です。

ロケットは、発射台から簡単に外れるようになっています。打ち上げのシーンのごっこ遊びがはかどりそう！

2袋目を組み立て終えると、宇宙ステーションのできあがり。使われている黄色い透明のブロックも、クラシックスペースのセットの特徴のひとつ。

わが家の手持ちの透明パーツを見てみたけれど、透明の窓のようなパーツは青か色なししかありませんでした。レア！

宇宙ステーションはシールを貼る部分が多いのですが、内部の操作盤のような部分はプリントパーツでした。

そうそう、この時点でミニキャラクターが2体揃います。小さいけれど、ヘルメットやエアタンクもしっかりついていて感激！

3袋目と4袋目は同時に組み立てていきます。最後の乗り物、ロケット運搬車両が完成！

ロケット運搬車両は、ロケットをセットする部分（上部）と車輪が動きます。

車輪がバラバラに動くので、でこぼこした地面もなんのその！

ロケットを持ち運ぶときは、フックに引っ掛けて落とさずにしっかり運搬できます。

さあ、これで全て揃いました。宇宙の物語をどんどん膨らませて遊んでいきましょう！

手持ちのミニフィグとご対面

レゴ® マイクロロケット発射台（40712）に入っているマイクロキャラクターがあまりにもかわいいので、手持ちのミニフィグと対面させてみました。

レゴムービー2に登場する、ジェニー（白）とベニー（青）です。ヘルメットやロゴもしっかりミニサイズになっていますよね。後ろ姿も完璧！

親子の宇宙探検ができそう…！

ちなみに、手持ちのミニフィグは「レゴ(LEGO) レゴムービー ベニーの宇宙スクワッド （70841）」のものです。

キャンペーンで手に入れよう！

レゴ® マイクロロケット発射台（40712）は、2024年2月19日（月）から始まる、レゴ購入者プレゼントでもらえるセットです。（レゴストアのレゴinsidersメンバーは、2月16日（金）から先行アクセス可）

往年の人気シリーズのアレンジセットなので、早めに無くなりそうな予感…!

無くなり次第終了です。

レゴストアでゲット！

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