レゴ北極探検隊60190のアイスグライダーのレビュー。中身と仕掛けは？

レゴシティ北極探検隊シリーズ60190「北極アイスグライダー」のレビューをします。

2019年GWのトイザらスのレゴ福袋でゲットしました。

この記事でわかること

わが家にとっては初めてのレゴシティだったので、なんだかちょっと新鮮でした。

レゴシティ60190アイスグライダーの詳細

アイスグライダーは高さ約6センチ、長さ11センチ、幅8センチとそんなに大きくないです。

5歳の娘がひとりであっという間に組み立てました。

ミニフィグは男性の北極探検隊員。
顔にはゴーグルがプリントされていて、カチッとベルトを締めた服のプリントもかっこいいです。

帽子は青いニット帽のような形。

この乗り物、アイスグライダーっていうんですね。

後ろにプロペラがついていて、スキー板みたいなもので雪の上を滑ります。

ミニフィグが1体、乗れるようになっています。

ついてくる小物は5種類。

全部、アイスグライダーに搭載できます。

このセットに入っているプリントパーツは2つ。

コンピュータタブレットとアイスグライダーの前の部分のマークが入っているブロックがプリントパーツになっています。

このアイスグライダーは小さいながらも、動くところは全部で3ヵ所あります。

コックピットが開くので、ミニフィグの乗降りがスムーズ！

アイスグライダーの後ろのローターをくるくる回せます。

スキッド（スキー板みたいなやつ）が4つとも上下に動きます。

パーツは少な目ですぐにできる割には、動かせる部分が3ヵ所あって楽しいですね。

ミニフィグがついているのでこれだけでも遊べるけれど、ごっこ遊びを展開させるにはちょっと物足りないかな。

他のシリーズとの組み合わせで遊んだり、ちょっと買い足しするのにいい商品です。