普段の生活で使える作品を作ることができるのも魅力のレゴ。
レゴで作ったカレンダーもそのひとつです。
レゴで作れるカレンダーにはどんなものがあるのか、アレンジの方法いろいろを紹介していきます。
レゴ アイコニック ブロックカレンダー 40172
2017年に販売されていたレゴのカレンダーがキュービック型の万年カレンダー。
日付を毎日変えて使うカレンダーです。
2020年頃まではレゴストアで売っているのをよく見かけましたよ。
キューブ型のレゴを4つ組み立てて、0から9の数字を組み合わせて日付を作っていきます。
もちろんキューブをのせる台もレゴで作ります。
サラリーマンっぽいミニフィグが、数字を作るブロックを持っているのがかわいい。
このカレンダーはアレンジはしにくいけれど、真ん中に立たせるミニフィグを季節によって変えたりすると楽しいですね。
たとえば12月だったらサンタさんとかね。
月ごとにつくりかえるタイプのカレンダー
一か月のカレンダーをレゴで作ることのできるセットも過去に販売されていました。
2011年発売の、「レゴ ブリックカレンダー 853195」。
それから2013年発売の「レゴ レゴフレンズのブリックカレンダー 850581」。
どちらも生産終了しているので、いま市場に出回っているのはだいぶ値段が高くなっています。
わが家はどちらも持っていますが、レゴにハマり出したころにはもう販売されていなくって。
欲しかったのでヤフオクや、近所のリサイクルショップに出品されていたものを買いました。
月、曜日、日付のブロックを組み合わせてカレンダーを作ります。
レゴフレンズの方はね、月のブロックがかわいらしいんですよねー。
このカレンダーは、周りにオリジナルのレゴを組み立ててアレンジするのが楽しい!
季節に合わせてテーマを決めて、作品つくりを楽しんでいます。
これは初詣をイメージした1月のカレンダー。大作ですっ!
こっちは娘が卒園の時の3月のカレンダー。
夏には海水浴がテーマのカレンダーを作ってみました。
その他、過去の作品集はこちらの記事にまとめてあります。
季節限定 アドベントカレンダー
12月1日から24日までの季節限定カレンダーといえば、アドベントカレンダー。
自分で作るものではないけれど、クリスマスまでのカウントダウンをレゴで楽しむ特別なカレンダーです。
毎年ちがう内容のレゴのアドベントカレンダーが発売されています。
番外編 レゴ作品の写真で作るカレンダー
レゴで作るカレンダーとはちょっと違うので、番外編で紹介します。
レゴの作品を写真に残して、その写真でオリジナルのカレンダーを作るという方法もありますよ。
子どもの作品をカレンダーという形で残してみたり、カレンダー用に季節ごとの作品を作ってみるのもよいかも!
わたしも今度、レゴの作品の写真を使ってカレンダー作ってみたいなと思っています。
以前オリジナルのカレンダーを作ったことがあって、その時にマイブックを利用しました。
簡単に素敵なカレンダーができて、おすすめです。
まとめ
レゴで作るカレンダーを紹介しました。
レゴで遊ぶなら、生活の中に取り入れられるものを作るのもいいですよねー。
毎月テーマを決めて作品作りをしたり、親子で協力して取り組んだりと楽しみ方もいろいろです。
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