レゴ魔法の迷路（40596）レビュー。作った後も夢中になれる楽しいセット！

ボールを転がして遊ぶ迷路をレゴで作るなんて、こんな発想なかった！

組み立てるのはもちろん、作った後も家族でわいわい遊べるのは嬉しいですよね。

レゴ購入者用の特典で配布される魔法の迷路（40596）のレビューをお届けします。

※本記事は、レゴジャパンからセットの提供を受けて執筆しています。

レゴ　魔法の迷路（40596）の基本情報

品番	40596
ピースの数	332
対象年齢	12歳以上

さまざまな障害物をこえてボールをゴールまで運ぶゲームを組み立てます。

デコボコの道があったり、シーソーのように動く道があったり、バランスをとりながら空中をうまく通り抜けたり…

絶妙な難しさで、子どもも大人も夢中になります。

組み立ての途中も、「このパーツって、こんな風にも使えるんだ！」という新しい発見がありました。

組み立てていこう！

箱を空けると、組み立て説明書が１冊、レゴブロックが5袋（数字つきのものが4袋、ベースのパーツが１袋）入っています。

１袋目

さっそく1袋目オープン。

まずは土台を組み立てていきます。

持ち手となるスケルトンのパーツ、はじめて見ました。

２袋目

ボールを運ぶ道を作っていきます。

完成形では見えないようになっている部分も、しっかり迷路のようなつくり。

少しずつ、障害物ができてきました。左上の黄緑色の三角の部分が、スタート地点です。

3袋目

続いて３袋目も開けます。

ミツバチのゾーンがかわいい！小さなスケルトンの黄色いパーツで蜜を表現しているの、なるほどーと思ったアイデアでした。

３袋目を作り終えたところで、ギミックがふたつ。
ひとつは、シーソーのように揺れる仕掛けで、もうひとつはボールが通るとくるくる回ります。

4袋目

最後の４袋目。

テントウムシやお花のゾーンがメルヘンですよね。写真に写っていないけど、このあと羊も組み立てました。

そして、完成！
遊ぶ用のボールは２個入っていました。予備ボールは、ゴム製のパーツでしっかりはさんでゲーム台にセットしておけるのが面白い。

遊んでみよう！

両手で台を持って、傾けたり揺らしたりしながらボールをゴールまで運びます。

勢いがつきすぎてボールが外に落ちてしまったり、引っかかってなかなか進まなかったり…。

特に橋を渡ってボールを運ぶ部分が難しくて、私も子どもも何度もチャレンジしました。

慣れてきたら、家族や友達とスタートからゴールまでのタイムを競い合うのも楽しそう！

手持ちのレゴブロックを使って、アレンジを加えてもよいかも！

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魔法の迷路（40596）はレゴストア、ベネリックレゴストア楽天市場店でレゴ商品を21,000円（税込）以上購入するとプレゼントされます。

キャンペーン期間	2023年10月1日（日）～9日（月）
条件	レゴ商品を21,000円（税込）以上購入
備考	無くなり次第終了

気になる人は、早めにチェックしてくださいね。

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