レゴランドホテル宿泊者限定のクリエイティブ・ワークショップに参加してきました。
用意されたレゴのパーツで組み立て方を教わりながら作品を作る体験ができます。
予約の方法や時間、実際にやってみてどうだったのかをお伝えしますね。
宿泊者限定ワークショップの予約方法と時間
予約場所 | ホテルのロビーに面したワークショップをやるお部屋 |
予約方法 | 用紙に名前を記入 |
予約開始時間 | 当日朝7時30分~ |
時間 | 13:00、14:00、16:00、17:00、18:00、19:00 (日によって違う場合もあるようです) |
所要時間 | 各回約30分 |
利用回数 | ホテル利用日の1日につき1回 (1泊2日の場合、日にちごとに2回利用可能) |
その他 | チェックイン前でも予約可能 |
希望の時間に参加したいなら、予約は早めにとる方がいいです。
ホテルのチェックイン前でも予約はとれるので、一日の始まりにやっておいた方がいいですね。
ロビーに面したワークショップをやるお部屋に予約用紙が置いてあるので、希望の時間帯に名前を書いて予約します。
同じく宿泊者限定の室内プールの予約も同様の仕組みなので、スケジュールをたてて同時に済ませておきましょう。
ワークショップは連日参加することができるみたいなのだけど、内容を聞いてみたらおそらく同じとのこと。
わが家は1回でいいかな、と判断しました。
ワークショップ体験談
ワークショップでは組み立てに使うレゴのパーツが用意されています。
中心でスタッフさんが組み立て方を説明してくれるので、その通りに作っていけばOK!
大きな画面でスタッフさんの手元が見れるようになっているので、わかりやすいです。
今回(2019年7月7日)作ったのは、ニンジャゴーのロイド。
伝説のグリーン・忍者です。
最後に師匠のウー先生を貸してくれて、できあがった作品の撮影タイムがありました。
難易度はどれくらい?
今までレゴランドディスカバリーのワークショップに参加したことがあって、それと比べるとちょい難しめだと感じました。
5歳の娘がやってみて、ついていくのにけっこう集中が必要な感じ。
もちろん大人が手伝いながら一緒に作ることができるので、そんなに心配はいらないかも。
3歳くらいの子を膝にのせて参加している外国人の方がいて、もし日本語がわからなければ画面だけを見てついていくの大変そうだな、と思いました。
作品は持ち帰れるの?
ワークショップで作った作品は持って帰れません。
その場で組み立てて、記念撮影をして返却します。
でも、こういうワークショップに参加するとたくさん発見があるんですよ!
「こんな形のパーツがあるんだ」
「このパーツ、こんな使い方ができるんだ」
「この形、こうやってやれば作れるんだ」
など、レゴで遊ぶ時のヒントになるので、わたしはこういうワークショップ好きですね。
何か特典はある?
ワークショップに参加すると、お土産がありました。
・記念シール
・キーチェーン彫刻(片面)無料サービス券
サービス券はホテル内のショップで使えます。
レゴブロックのキーチェーンに名前や好きな言葉を入れてオリジナルのものがつくれます。
通常、キーチェーン自体が750円、片面彫刻が600円します。
このサービス券があれば、キーチェーンの値段だけでオリジナルのものがつくれちゃいます。
まとめ
レゴランドホテルのワークショップは予約制なので、なるべく早めにホテルに行って予約をとりましょう。
暑さや寒さが厳しい季節や、雨の日などは室内でできるワークショップがあると助かりますよね。
作品は持って帰れないけど、レゴの組み立てのヒントになる体験ができますよ!
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