レゴドッツシリーズのどうぶつフォトスタンドは、とてもアレンジしがいのあるセット。
いろんな動物の顔をつくることができます。
わが家では一番人気のセットです。
- 組み立てのレビュー
- アレンジの作品例
写真たっぷりでお伝えしていきます!
レゴ ドッツどうぶつフォトスタンドを組み立てよう!
レゴ ドッツ どうぶつフォトスタンドの基本情報はこちら。
製品番号 | 41904 |
ピース数 | 423 |
対象年齢 | 6歳以上 |
それでは、セットの容器、中身のパーツ、組み立ての様子を紹介していきます。
どうぶつフォトスタンドのセットの容器
このセットは、大小7つの仕切りのついたケースにブロックが収められています。
蓋の「LEGO」の文字がかわいいですよね。
中に入れたパーツが取り出しやすいようにケースの底が丸みを帯びていたりと、なかなか使いやすいです。
この容器は同じレゴドッツシリーズの「虹ジュエリースタンド41905」や「パイナップルペンスタンド 41906」と同じ。
蓋を外せば、複数重ねることもできます。
中身のパーツはどんなものが入っている?
パッケージの裏にパーツが紹介されています。
3つのどうぶつフォトスタンドが作れるようになっていますよ。
実はこのセット、同じレゴドッツシリーズの中では一番パーツ数が多いんです!
レゴドッツの一番の魅力である飾り付け用のタイルパーツの種類と数が豊富なので、個人的にはお得なセットだと思ってます。
↓パーツの種類たくさん!
「目」に使うパーツ(黒の丸いパーツに白い小さな丸がプリントされている)がね、かわいいんですよ。
わが家では初めてのパーツ!
それから、フォトスタンドなので紙をはさめるパーツが入っています。
これも珍しいですねー。
組み立て説明書には、何種類かの動物の作品例がのっていました。
組み立ての様子
四角の形を作っていきます。
サイズが小さいので、あっという間にできちゃう。
四角い箱が出来上がったら、どうぶつの顔や模様を飾り付け。
箱の側面につけたら、できあがり!
アレンジの作品例
耳の形や顔の造りを変えると、いろいろなどうぶつができます。
手持ちのパーツと組み合わせると、作れる動物の幅が広がりますよー。
作品例「ねこ」「いぬ」
6歳の娘が最初につくったのが、この3匹。
左から順に「ねこ」「いぬ」「ねこ」だそうです。
鼻のまわりのパーツの形を変えると、動物の種類が変わって見えますね。
ペロっと舌を出しているのもかわいい。
これは全部、セットに入っていたパーツだけで作っています。
顔じゃない部分のデザインも、いろいろできます!
作品例「トナカイ」
家にあるパーツも使って、トナカイを作りました。
これまた娘の作品。
ポイントの鼻とツノが手持ちのパーツです。
作品例「ユニコーン」
一本角をつけたら、ユニコーンになります!
左がわたしの作品、右が娘の作品。
ツノと耳、つぶっている目のパーツは家にあったものを使っています。
このセットに入っているパーツは優しいパステルカラーのものが多いので、色をたくさん使うとゆめかわな雰囲気に仕上がりますね。
どうぶつフォトスタンドの使い方
その名のとおり、フォトスタンドとして使えます。
それから、上の部分をとると少し空洞になっているので、ペンスタンドとしても使えますね。
空洞部分はとても小さいので、他にも小さい小物なら入るかも。
(公式ではクリップを入れるのが紹介されていました。)
まとめ
「レゴ(LEGO) ドッツどうぶつフォトスタンド 41904」の紹介をしました。
同時期に発売されたレゴドッツシリーズの中では一番パーツの数が多いセットです。
その分、アレンジしやすいので遊びがいがありますね。
6歳の娘にはかなりヒットしたみたいで、作ったどうぶつをかわいがったり、違うどうぶつを作ってみたりとお気に入りのレゴになりました。
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