レゴブロックでハートの形をつくってみましょう。
ブロック2個でできる簡単なものから、様々な形のブロックを組み合わせて作る本格的なものまで紹介していきます。
ブロック2つでできる簡単ハート
4つのポッチのプレートで一辺が丸い形になっているものがあります。
これを2つ合わせるだけでハートの形が完成!
丸い穴があいたブロックなので、ひもを通して飾ったり、ネックレスのように身に着けることもできます。
このブロックは基本のブロックが入っているクラシックシリーズには入っていないと思いますね。
何かテーマのあるレゴセットで使われているブロックです。
中サイズのハート
さてお次は中くらいのサイズのハートの作り方。
斜めになっているブロックを組み合わせて作っています。
ブロック10個ほどでできています。バラすとこうなります。
上の部分を他のパーツに変えると、また違った印象のハートになりますよ。
大サイズのハート
ブロックを30個くらい使った、大きめのサイズのハート。
たくさんブロックを重ねていくとより大きなサイズのハートの形をつくることができます。
組み合わせるブロックによって、丸みを帯びていたり少し四角っぽかったりしますね。
基本のブロックだけでつくるなら、こちらの形(上の写真の左側のものです)。
基本中の基本の四角いブロックと、斜めになっているブロックだけで作っています。
斜めになっているブロックを2種類使っていて、上に向かって広がっていく形と、下に向かって広がっていく形ですね。
太いタイプのブロックを持っていなかったとしても、細いタイプのブロックを2つ使って代用できます。
白い色で統一して作った先ほどのハートより、ひとまわり小さくつくったのがこちら。
色味を揃えていないので、使っているブロックがわかりやすいかも。
中心に向かって色が変わっているちょっと四角いタイプのハートは、とあるミニセットの組み方なんです。
「レゴ ムービー2 ハートの贈り物 30340」です。
これは映画「レゴムービー2」に登場するレゴブロックで作ったハートなんですね。
組み立て説明書を見れば、このハートの作り方がわかりますよ。
番外編:レゴブロックのハートのパーツ
ハートの作り方ではないですが、ハートの形そのもののレゴブロックをいくつか紹介します。
- タイルパーツ(表面がツルツルしていて平なパーツ)のハート
- ミニフィグが手に持てるサイズの立体的なハート
- ハートのプレート
どれも基本のブロックではないです。
こういったかわいい形のブロックパーツは、レゴフレンズシリーズのセットに入っていることが多いかな。
わが家にあるハートの形のプレートは、「レゴドッツ 虹ジュエリースタンド 41905」の中に入っていたものです。
詳しいレビューはこちらから読めます。
まとめ
レゴで作るハートをいくつか紹介しました。
使うブロックの形や色を少し変えるだけでも、印象が変わったりします。
いろいろ組み立ててみてくださいね。
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